米大手銀のアナリストは、トランプ大統領の通商、財政、移民政策は穏やかなインフレ傾向をもたらし、その変化は下半期にインフレに反映されるだろうと予測している。また、今後数週間に追加関税が課された場合、その時期は早まる可能性があるとも指摘した・・・。
東証プライムの下落率トップ。鳥居薬品 <4551> [東証P]が3日ぶり急反落。前週末7日取引終了後に25年12月期単独業績予想を発表し、売上高を前期比7.1%増の647億円、営業利益を同39.7%減の41億円とした・・・。
11日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円22銭から152円59銭まで上昇し、引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が上院での証言で利下げを急がない方針を再表明したため長期金利上昇に伴いドル買いが優勢となった・・・。